2013年6月12日(水)~14日(金)に幕張メッセで開催される『Interop Tokyo 2013』に出展いたします。
今回は、Netwiserシリーズ、タイムサーバーシリーズ、USTシリーズ、すべての新製品を展示、セイコーソリューションズのネットワークソリューションをご紹介いたします。
また、世界最大級の相互接続検証&デモンストレーションネットワーク「ShowNet」にも、積極的に参加しています。
ご来場を心よりお待ちしております。
出展内容
■ ロードバランサーにSSLとWAFが標準装備された「SX-3550」登場
充実機能でコストパフォーマンスの高いNetwiserシリーズの新製品「SX-3550」は、国内メーカートップシェアのJP-Secure社製WAF「SiteGuard Lite」を搭載し、Webサイトへの攻撃をシグネチャにより防御するセキュリティー機能をプラスした、今までにないロードバランサーです。
■ IPv6/IPv4 トランスレータ 「Netwiser iX-3740」
IPv4アドレスの延命策は、根本的な解決にはなりません。また、Windows XPのサポート終了によりクライアント環境はIPv6が標準になるため、今後IPv6移行が加速していくことは容易に想像できます。現在使用しているインターネットサービスのIPv6移行時の環境を検証し、準備をしておく必要があります。自社開発製品の「IPv6/IPv4 トランスレータ」や、これまでに培ったIPv6ノウハウにより、お客様のIPv6移行を強力にサポートします。
■ 高精度標準時刻サーバー「Time Serverシリーズ」
従来のタイムサーバーでは実現できなかった、1台で複数の時刻源を持つ新しいタイムサーバーをご紹介します。片系統の時刻源消失時にも安定した時刻配信が可能です。
時を見つめ続けてきたセイコーが、ネットワーク上に信頼できる時刻をお届けします。
■ マルチプロトコルコンバーター「USTシリーズ」を全面刷新
全銀ベーシック、JCA手順に代表されるレガシープロトコルをTCP/IPに変換する「UST」の新シリーズは、従来機能に加え、全銀TCP/IPサポート機能、カスタマイズによるユーザー独自処理機能の搭載、アナログモデムを内蔵した基板、電源系統二重化機能(SC-8278のみ)を追加しました。この機能追加により、さらに安全・省スペース・省電力で、レガシー通信のクラウド環境構築に最適なプロトコルコンバーターに進化しました。
◆Interop Tokyo独自の世界最大デモンストレーションネットワーク「ShowNet」にも参加◆ ⇒ ShowNetとは?
■ IPv6/IPv4トランスレータ Netwiser iX-3740
464XLAT(NAT64)に対応。IPv6移行を低コストで実現するトランスレータです。
ShowNetでは、464XLAT方式のプロバイダ側機器として出展社トラフィック処理の一端を担っています。
■ WAF搭載ロードバランサー Netwiser SX-3550
多くの導入実績があるJP-Secure社製WAF「SiteGuard Lite」を搭載したロードバランサーで、
SSL暗号処理、サーバー負荷分散に加えて、Webサイトを標的とした攻撃も防ぎます。
ShowNetでは、「SX-3550」が攻撃を防御する様子を見ることができます。
■ タイムサーバーTS-2210
ShowNetブース内で、正確な時刻をTD-210へ配信しています。
■ タイムディスプレイ TD-210
ShowNetブース内で、正確な時刻を表示しています。
開催概要
展示会名称 | Interop Tokyo 2013 |
---|---|
会 期 | 6月12日(水) 10:30~18:00 6月13日(木) 10:00~18:00 6月14日(金) 10:00~17:00 |
会 場 | 幕張メッセ |
小 間 位 置 | |
主 催 | Interop Tokyo 2013 実行委員会 |
入 場 料 | 展示会:5,000円(税込)…事前登録により無料 コンファレンス:有料(一部無料) ⇒来場事前登録はこちらから |
展示会公式サイト |