『Interop Tokyo 2021』(2021年4月14日(水)~16日(金)・幕張メッセ)に出展します

Interop Tokyo 2019

2021年4月14日(水)~16日(金)に幕張メッセで開催される『Interop Tokyo 2021』に、グループ会社の株式会社アイ・アイ・エムと共同出展いたします。

今回は、タイムサーバーに代表される時刻同期環境を実現する製品・サービス、システム監視の高度化からIoTデータ活用まで幅広く活用できるAIソリューション、5GやIoTなどインターネットやモバイルのネットワークに関わる最新技術・製品など、セイコーのネットワークソリューションを幅広くご紹介します。

また、世界最大級の相互接続検証ネットワーク「ShowNet」にも、多数の製品をコントリビュートして、積極的に参加しています。
ご来場を心よりお待ちしております。

 

展示製品

  • タイムサーバー
    ネットワーク上のあらゆる機器に標準時刻を高精度に配信し、時刻をセキュアに同期。
    今回は、高精度に時刻同期が可能なPTP(IEEE1588v2)対応モデル「Time Server Pro.シリーズ」、タイムサーバーやルーターといった機器の貸し出しから、回線契約、設定・保守までをオールインワンでご提供する「セイコータイムマネージドサービス」、豊富な時刻ソースをサポートするNTPサーバー 「タイムサーバーシリーズ」などをご紹介します。
  • NTPクロック
    NTPサーバーから配信される時刻を利用して補正を行うネットワーク型時計です。
    既存のLAN環境を活用して正しい時刻に同期、電波状況を気にすることなく、どこにでも時計を設置して正確な時刻を確認できます。
  • コンソールサーバー「SmartCS」シリーズ
    ネットワーク機器やサーバーのコンソールポートを収容し、ネットワーク環境の運用性を向上する機能を提供するコンソールサーバー。
    Red Hat Ansible Automation Platformを活用した運用自動化機能の強化として他社ベンダー用のAnsibleモジュールと当社独自モジュールを連携することで、機器の設定や監視をするためのPlaybook作成が容易になり、環境構築にかかる負担をさらに軽減できるようになりました。
  • ゲートウェイサーバー 「SmartGS」
    機器へのTelnet/SSHを用いたアクセスを一元的に管理することができるソフトウエアです。
    機器へのアクセスログやオペレーションログ収集機能をTelnet/SSH接続においても利用できます。
  • ソフトウエアロードバランサー 「Netwiser Virtual Edition」
    使いやすさと適正価格を追求した中小規模システム向けロードバランサー「Netwiserシリーズ」の安定した国産品質を受け継いだソフトウエアロードバランサーです。
    初期費フリー、帯域フリー、コア数フリーのトリプルフリーで、負担なく低コストで必要なロードバランス機能を利用できます。
  • DX Challenge 2021<参考出品>
    ●ネットワーク可視化ソリューション「ThousandEyes」を中心とした障害ポイントの見える化から原因の確定までを提供する統合監視ソリューション
    ●映像データを学習させたエッジAIを活用するソリューション
    ●これからの通信大容量化時代に向けた国産P4対応スイッチソリューション
  • マルチキャリアLTE対応 IoTルーター 「SkyBridge MB-A200」
    複数のモバイル回線キャリアに対応するマルチキャリア化、「回線ごと」の冗長化に新たに対応したLTE対応IoTルーター。
    モバイルの手軽さ×信頼性と充実したリモート管理機能で、大規模IoTシステムの運用をサポートいたします。
  • PoE対応 Wi-Fiアクセスポイント 「SkySpider」
    法人/産業分野で安全な通信を提供し、大規模導入に最適なハイパフォーマンスを実現したPoE対応Wi-Fiアクセスポイント。
    車載も可能な耐震性と電源設計、幅広い対応温度範囲、自律での復旧機能により、信頼性を求められる多くのシーンで利用可能です。
  • デジタルビジネス性能管理ソフトウエア 「Dynatrace」
    Webサイトやアプリケーションなどのトランザクション・パフォーマンスをリアルタイムに可視化・監視し、システムの安定稼働と問題の早期発見・解消を可能とするAPMソフトウエアです。AIによる学習と自動化によってシステム運用の効率化と属人化の解消を実現し、ユーザー体験向上による顧客満足度の向上や、売上アップ、ブランド価値向上を支援いたします。
  • インシデント管理ソリューション 「PagerDuty」
    複数の監視ツールから数多く発せられるアラートの中から必要なアラートだけを通知。さらに、インシデントの発生状況や対応状況をリアルタイムで全社レベルで状況を共有可能にし、障害の未然防止やオペレーション効率の向上によるコスト削減、顧客満足度向上を実現いたします。
  • AI型予兆予測サービス「LUiNa」
    お客様の時系列データからプロアクティブに検知して、簡単に高精度な異常検知・予測を提供するAI予兆検知サービスです。ネットワーク機器やサーバー機器、サーバーリソース、工場設備や電気設備で実績があり、故障や障害前の先回り対応、業務影響回避や働き方改革に貢献しております。

 

開催概要

展示会名称 Interop Tokyo 2021
会期 4月14日(水) 10:00~18:00
4月15日(木) 10:00~18:00
4月16日(金) 10:00~17:00
(オンライン開催 4月19日(月)〜4月23日(金))
会場 幕張メッセ 展示ホール3~6
(およびオンライン開催)
小間位置 No.3U19
主催 Interop Tokyo 実行委員会
入場料 5,000円(税込) ※事前登録により無料
⇒来場事前登録はこちらから
展示会公式サイト https://www.interop.jp/