一時的な回線障害、回線混雑などにより、時刻同期が失敗する場合もあります。
弊社タイムサーバーは、複数の時刻同期先を設定可能ですので、時刻同期先として、NICT(本部)とNICT(神戸)を登録しておけば、NICT(本部)への時刻同期に失敗した場合はNICT(神戸)に時刻同期が行われます。また、時刻同期頻度を1日数回に設定しておけば、時刻同期に失敗しても次のタイミングで時刻同期が行われます。
※「セイコータイムマネージドサービス 光TJJY」では、時刻同期失敗時のリカバリーも考慮した機器設定でご提供いたします。
<対象製品>
・セイコータイムマネージドサービス 光TJJY
・TS-2950/TS-2952