課題解決例2
度重なるシステム改修により多額のコストがかかる
業界の自主ルール策定や、個信機関の仕様変更、基幹システムの更改、新サービスのリリースなど、度重なるシステム改修により多額のコストがかかる。
L-CRIP導入前の課題
- 受付・審査システムについて、個信(外信)の機能を個社別に開発して実装しているため、個信機関側の仕様変更や新サービスへの開発の度に対応コストが高額になってしまう。
- ホストにて個信(外信)の機能を実装しているため、個信機関側の仕様変更や新サービスへの開発の度に対応コストが高額になってしまう。
L-CRIPによる対策
パッケージベースで今後の個信機関側の仕様変更に柔軟に対応
受付・審査システムの個信機能を外出しし、基幹システムの個信機能についても外出ししてオープン化を行い、L-CRIPパッケージに個信の機能を集約することで、個信機関側の仕様変更に柔軟に対応することが可能になります。
L-CRIP導入の効果
- 汎用的な個信機能をパッケージで実装することで、個信機関側での仕様変更についても個社別での開発が不要となり、将来的なランニングコストや開発負荷も軽減できます。