IT運用自動化支援サービス「SNOPS」の中核となる情報連携プラットフォーム「Kompira」についてご紹介いたします。

連携処理基盤 「Kompira」

Kompira enterprise / Kompira

連携処理基盤「Kompira」とは

ITシステム運用の自動化を実現するための、手順書の自動実行やシステム間の情報連携を行うプラットホームです。

▶ 自動化フローを用いて、外部のさまざまなシステムと連携し業務の自動実行を実現

▶ 従来の運用ツールはそのままで人手で実行していた業務を自動で実行することが可能

 

【連携処理プラットフォーム】

連携処理プラットフォーム

 

特徴

1. 各種システムとの連携が可能

APIによるベンダーフリー連携

  • 同じシリーズで揃える必要があるツールと違い、自社開発、OSS、他社ツールと何でも連携できることにより、既存資産の有効活用ができます。

2. 幅広いユースケース

構成・設定変更や障害対応まで幅広く活用可能

  • サーバーからネットワーク機器に至るまで、Kompira enterprise1つで幅広い自動化が可能です。

3. 柔軟性が高い

既存資産を活用しスモールスタートが可能

  • 導入の柔軟性が高く、さまざまなツール間を連携できるため、複雑な運用フローにも対応が可能です。
  • 現状の運用フローを踏襲した自動化も可能であるため、スモールスタートによる即効性のある自動化にて、早く導入効果を得ることが可能です。

 

メリット

人的ミスの減少

業務の効率化

生産性の向上

 

構成イメージ

Kompiraのシステム構成の概要は下記の通りです。

Kompiraシステム構成概要

 

Kompiraで実現できること

従来の障害対応フローでは、さまざまなポイントで担当者による判断、処理、連絡などの作業が必要です。この担当者の作業をスクリプトに置き換え、「Kompira」で連携することにより、全体の処理フローを大きく変えることなく運用自動化が実現できます。
「Kompira」での自動化は、誤り混入、処理遅延などの人的対応の不確実性を排除し、確実な運用を実現します。

Kompiraで実現できること

 

外部連携実績

チケット管理ツール ・Backlog ・Redmine ・OTRS
ワークフローツール ・Senju ・LMIS on cloud ・POWER EGG2.0 ・Questetra ・IBM Notes/Domino
監視ツール ・ZABBIX ・SystemAnserG2 ・BOM for Windows ・Senju ・SiteScope
・Nagios ・centreon ・JP1 ・WebSAM ・Hinemos ・System Walker
UTM ・IMPERVA ・Juniper SSG  ・Fortinet FortiGate ・Paloalto Networls ・Cisco ASA
スイッチ ・CISCO Catalyst ・Juniper ・Alied Telesis
ロードバランサー ・BIGIP
サーバ ・AWS ・Azure ・VMware ・vSphere ・Microsoft Hyper-V ・Citrix ・KVM ・BIND
ウイルス・マルウェア検知 ・TRENDMICRO ・IMPERVA ・lastline
バージョン管理 ・GitHub ・Bitbucket

※Kompira、Kompira Enterprise、Kompira Cloudは㈱フィックスポイントの製品です。

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