「Interop Tokyo 2017」&「ShowNet 2017」無事終了しました

HotStage day1から2週間にわたって構築・運用された「ShowNet」も、「Interop Tokyo 2017」とともに最終日の6月9日、盛況のうちに終了いたしました。
多くの皆さまのご来場、誠にありがとうございました。
おかげさまで「ShowNetへの道[2017]」の各回でご紹介したコンソールサーバーSmartCS、タイムサーバーなど弊社製品は、大きなトラブルもなく各々の役割を果たしました。
ShowNetの目的であるInteroperability(相互接続性)では、「PTP(Precision Time Protocol)」をテーマに、グランドマスタークロックとして「Time Server Pro.」も参加した相互接続検証で十分な結果を残すことができました。(ShowNetの#04ラックはご覧いただけましたでしょうか)
今回、CTM(Contributor Team Member)として参加した私は、HotStage後も運営側の立場でShowNetサービスカウンターでの対応など貴重な経験をさせてもらいました。
ShowNetのNOCやSTMのメンバーには、いろいろとご迷惑をかけましたが、今後ネットワークビジネスの中でお返しができればと思っています。ありがとうございました。
5回にわたってお送りした「ShowNetへの道 [2017]」は、いかがでしたでしょうか?
ご興味やご質問などありましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
この連載は、Show Net運営事務局ナノオプトメディア株式会社の監修の元、掲載しております
著者プロフィール
佐藤 泰介
セイコーソリューションズ株式会社
製品サポート部門でプリセールスSEを担当
■経歴
2015年 入社
2015年~ プリセールスSEを主に担当
近年は、コンソールサーバーを中心にユーザサポート業務に従事。
現在に至る。