Case10. BCP/DR対策 -データセンターを利用したい-
BCP/DR対策として、データセンターを利用したい! ロケーションを気にせず管理する方法は?
- データセンターは遠隔地
- 管理する監視対象機器は増えるばかり
- 休日/夜間の不定期な障害対応
コンソールサーバによるIT機器のコンソールポート管理
- エラーやワーニングメッセージの出力メッセージの確認
- 監視対象機器の詳細設定や状態確認など各種オペレーション
- 正常起動の確認
など、コンソールサーバ SmartCSは、マルチベンダな運用管理が可能。管理ポートにIPアドレスが不要なコンソールポートへのアクセス手段を確保することがデータセンターの運用管理に有効です。
コンソールサーバ SmartCS データセンターへの導入メリット
機器の追加/設定変更が容易
- 社内からコンソールポートへ直接アクセス、IPアドレスが未設定の機器でも設定が可能。情報システム担当者の出張が最低限に!
- 設定変更でミスしても、コンソールポートにアクセスできれば安心
システムのダウンタイムを削減
- 障害発生で、LAN経由の対策が困難な場合でも、コンソールへアクセスし、すぐに障害の原因特定ができます
- 現地への派遣と同時進行で障害解析し、現地到着後は、速やかに作業に着手すれば障害によるダウンタイムを大幅に削減できます
履歴管理による万全の運用体制
- 監視対象機器から出力されるログや、オペレータが入力した操作ログを自動で保存し、メールやFTP、Syslogで管理者へ自動転送します
- 機器の動作状態の履歴管理からオペレータの作業の履歴管理まで、自動でログ保存するので、安心の運用体制を構築できます