更新情報
- SmartCS NS-2250 V3.0にて、REST APIをサポートいたしました。
概要
REST APIによるネットワーク運用の自動化
ネットワーク機器の運用自動化の標準技術であるREST APIにより、SmartCSに接続された機器のコンソールログの取得・検索や、シリアル通信の設置絵変更や情報取得を行えます。また、運用ツールとの連携により、コンソールオペレーションの自動化も実現でき、従来は実現が難しかっ たシリアル通信の監視や操作が可能となります。
SmartCSとREST APIの利点
SmartCSとREST APIの組み合わせにより、REST APIの用途が広がります。
- REST APIでSmartCSの設定変更や情報取得ができます。
- SmartCSに保存されているコンソールログを取得することができます。
- REST APIに対応していない機器にも、SmartCSを経由してREST APIでアクセスすることができます。
- ネットワーク障害が発生した際でも、SmartCSを経由してREST APIにより機器状態の取得や制御を行うことができます。
ドキュメント
REST API運用ガイド | NS2250series_RESTAPI_Operation_Guide.pdf |
※その他のドキュメントは、ダウンロードページにございます。
紹介資料
REST API機能説明資料 | SmartCS_RESTAPI_explanation_r6.pdf |