高性能機や海外製品からのリプレイス
海外製品では、オーバースペックな割に初期費や保守費が高く、サポートの満足度も高くない。
ドキュメントも英語しかなく、今後のロードバランサーの運用を見直したい。
- 初期費・保守費が高い
- 対応が遅い・サポートが悪い
- ドキュメントが英語しかない
- 現状に対してオーバースペック
- IPv6に対応する必要がある
A社の場合
A社は約8台の高機能ロードバランサーを使用し、保守費がシステム費用の大きなウェイトを占めるようになってしまっていた。
ロードバランサー選定のポイント
Point1 移行時に既存のロードバランサーと共存環境がとれ、ネットワークへの適応能力が高い
機能リストから現在使用している機能を確認し、予定機種で機能の有無を確認したところ、基本的な負荷分散機能が十分な性能であれば多機能である必要がないことが分かった。
Point2 ユーザが求める基本的な機能を十分に満たす
機能リストから現在使用している機能を確認し、予定機種で機能の有無を確認したところ、基本的な負荷分散機能が十分な性能であれば多機能である必要がないことが分かった。
Point3 スピーディかつ的確なサポート対応
機能リストから現在使用している機能を確認し、予定機種で機能の有無を確認したところ、基本的な負荷分散機能が十分な性能であれば多機能である必要がないことが分かった。
A社の導入効果
- 保守費用がリプレイス前の10分の1に!
- 保守費用の削減分で十分に初期コストをまかなえた!
- 1000箇所からのアクセスにも高機能機種と遜色ない可用性!
A社の活用シーンに近い構成例
WebサーバーをSSLアクセラレーターを用いて負荷軽減する構成例です。
想定製品: SX-3950 / SX-3990
※Virtual Edition SX-3990を利用する場合には、「Virtual Editionご利用上の注意点」もあわせてご参照ください。
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